患者よ、クスリを捨てなさい
ハーブアドバイザーのマーシーです。(herbal advisor Mashi)
“日本薬剤師会会長(児玉孝氏)が決意の告白「患者よ、クスリを捨てなさい」”
(週刊現代 2014年4月22日)
お医者さんにすすめられるままでなく、薬の成分の特徴を理解をして、賢く薬を利用したいと思います。
患者がお医者さんや薬を選ぶ時代が来ているのでは無いでしょうか?
以下、記事を抜粋。
“現代の西洋医学におけるクスリというのは、人工的に作られた化学合成物質ですから、身体の中にはもともと存在しないものであり、「毒」と言ってもいい。できれば飲まないほうが良いものなのです。
人間は高等生物ですから、異物が体内に入ってくれば、それを排除して体調を整えようとして、さまざまな反応を起こします。花粉症なども、まさにその一例です。異物である花粉を排除しようとして、くしゃみや鼻水、涙などの反応が出るのです。これと同じように、クスリも人体にとっては異物であるため、体内に入るとさまざまな防御反応が現れます。
この防御反応が、病気の症状にとって良い作用を起こすと「有効性」となる。逆に、悪い作用となって現れるのが「副作用」です。良い働き(有効性)をできるだけ増やして、悪いほうの働き(副作用)をできるだけ抑えるように作られたのが、クスリというわけです。“
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38866
